保育の特徴

子どもの発達に合わせた「適時教育」を行っています。マラソン・体育指導・学習指導・創作活動をバランスよく日々のカリキュラムに組み込んでいます。
幼児期はその人の生涯にわたる人格・性格の基礎を形成する為の、最も大切な時期であります。 その大切な幼児期をお預かりするにあたり、子供たちが毎日の遊びや生活体験を通した中で、 ①健康で丈夫な身体、②自然に触れ合い思いやりの持てる優しい心、③誰とでも仲良くなれるおおらかな心、そして④どんなことにも興味が持てる気持ち、を育んでいけるよう教育環境の 充実をはかって参ります。

1.健康な身体づくり

うす着の習慣を身につけ、乾布まさつや体操、マラソンの実施によって、がんばれる体力づくりに力を注いでいます。又、創立当初から実施してきた体力測定の結果を基に、個々の記録表を作成しながら、体力の向上を目ざすとともに、人格形成にも役立てて、一人一人の子どもを大事に育てる助けとしながら、体育館や豊富な運動設備を活用した体育遊びも盛んで、試す力や考える力が伸びるよう援助しています。

2.豊かな心を育てる教育

五感の発達する幼児期、心の育つ大切な時です。人間関係を大切にすると共に、自然に親しみ、リズム感を身につけ、絵本やスライド、ビデオ等視聴覚教具を充分に生かして、豊かな感性を育てることにとり組みます。その中では、園備え付けの楽器を使ったリズム遊びや体全体を使った泥んこ遊びを数多く取り入れたり、野菜作りや飼育を通し共生、寛容、奉仕の倫理観を養えるよう指導しています。

3.年齢混合の活動

人とのかかわり方が希薄になり、仲間に入るきっかけがつかめなかったり、時間、場所、人が集まる機会の少ない現代ですが、3歳、4歳、5歳の混合の活動の中で、散歩や食事会、劇遊びなど様々な遊びを月3~4回行なっています。兄弟姉妹の少ない子、発達の早い子、いろいろな子どもたちが、全ての子どもたちに対応できるようになり、又その中で子ども達は助け合いの心や優しさ、たくましさを身につけていきます。(現在は新型コロナ感染症対策の為行っておりません。)

4.地域とともに

子供の教育責任者はご両親で、幼稚園はそのお手伝いをしていきます。すこやかな子供を育てる為にできる限り保育の様子を見ていただいたり、話し合って力を合わせていきたいと思っています。そのためには教師達も子供をよく観察し、見る目を養い発達に応じた教育内容、教材を用意できるよう園内外の研修の時間を多くとり、絶えず研修、研究を続け地域との交流会にも積極的に参加し相互理解が深められるよう努力しています。

5.食育の一環として

1年を通して様々な季節毎の野菜の種まき~収穫までを体験していきます。スーパーに陳列している野菜しか知らない子どもが多い中、実の成り方や葉っぱの形、季節の野菜を知ると共に植物を育てえる楽しさを学びます。それらの経験から興味を示し苦手な野菜を克服した子ども達も沢山います。